設定年月日   平成22年10月27日 


第6回 素人そば打ち段位認定群馬大会in老神

そばとの出会い

 そばはラーメン同様全国的な人気があり、どこでも食することができる。小学校高学年のころ祝い事や、まつりのときにそばを打って振舞うことが多かった。子どもの頃に何回か手伝いをしているうちに興味を持ったのだと思います。
 最初は、見よう見まねで打って友達などに食べてもらい、けして上手に打てなかったが皆さんが美味そうに食べてくれたのがそば打ちを始めたきっかけでした。何時のころからか我が家では、年越しそばを打つのが年中行事のひとつです。年越しの夜に家族団欒でそばの評価しながら食べるのも楽しいものです。
 本格的にそば打ちをするようになったのは、そば好き仲間で地域自治会に「そば打ち愛好会」を立ち上げて月1回のそば打ち例会を始めてからでした。特に拘るようになったのはNHKで「こだわりのそば打ち入門」を観てから勘ではなく総て計量で物事を進める事に共感を得ました。そば打ちを楽しむにはそれなりの技術が必要です。美味しいそばは、まず原材料(そば粉)がよく、製粉がよいこと、それからそば打ちの技術だと思います。更にゆでかた、最後に食卓に出すタイミング、総てが合って初めて美味しいそばになるのです。
 





段位認定試験


衛生・準備 スタート・手洗い 粉の攪拌 ねり・へそ出し 丸出し のし
本のし たたみ 切り 完成品 終了 最終審査

検 査 の 流 れ

審査員に大きな声であいさつ・礼 ⇒衛生・準備(つめの状態)⇒15秒前カウントダウン0ホイスル合図 

 スタート⇒麺台から 包丁・こま板・生舟の片付け⇒手洗い⇒

手 打 ち 技 術

水回し⇒

こね・ねり⇒

のし⇒

切り⇒

道具の清掃点検⇒40分以内に終了報告⇒審査員に終了後のあいさつ・礼 ⇒後片付け



                                                                 
  

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